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ディープインパクト様 お元気ですか?【ディープインパクト メモリー】

2006年12月24日【日曜日】


あなたは競争生活最後の第51回有馬記念でシンボリルドルフ、テイエムオペラオーと並ぶ歴代のタイ記録であるGⅠ7勝という大金字塔を刻み、その輝かしき「フライト人生」に幕を閉じ、華やかに競走馬生活から引退されていきましたね。

あなたこそ、記録より記憶に残る「名馬」の呼称がふさわしいと私だけではなく大多数の人々が切に思っています。

あの鮮烈なデビューから約2年余り、総飛行距離にしますと3万3千600Mというビクトリーフライトロード。

そのひとつひとつの目に焼きついたレースが今も、またこれからも私達は永久に忘れることはないでしょう。

いまここに、あなたの華麗なフライト生活の「全衝撃」をさまざまな角度から振り返るとともに、今後も神話として語り継がれるであろうあなたの勇姿をここに書き残しておきます。
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2008/02/17 17:24 | 拝啓 ディープインパクト様COMMENT(3)TRACKBACK(1)  

有馬記念2006 ラストランを終えて【ディープインパクト メモリー】

intai

武豊の贈る言葉:ラストランを終えた今の気持ちは晴れ晴れというか清々しい気持ちです。

もちろん、ホッとしたという気持ちもありますが・・

印象の残るレースはと聞かれると、すべてのレースに強烈な思い出があるが、今日の有馬のディープはものすごく強かった、僕も驚きました。

昨年の有馬記念と凱旋門賞の敗れた2戦は残念ですが、ディープは常にベストを尽くしてくれました。

責任を背負って走る立場、負けたレースの印象度合いが強いのかもしれないけどキャリアに傷がつくものではないし、今でも僕はディープが世界一強い馬だと思っています。

ディープからは色々なことを学びました、怖さや面白さ、難しさ・・正直ジョッキーとして責任に応えなきゃいけないという苦しさや、辛い面もありましたけど・・

今ではたくさんの方々、ファンに惜しまれながら引退するのは素晴らしいことだと思います。

競馬場には戻ってきませんが、北海道に行けば会えるし、早くディープの子供に乗ってみたいです。
最後の引退式ではたくさんのファンの方々におめでとう、ありがとうと言ってくれたのが凄く嬉しかったです、その言葉をそのままファンの方々に返したい、そしてディープという本当に素晴らしい馬を褒め称えてくれれば最高です。

武豊オフィシャルHP

2007/02/22 00:24 | 有馬記念2006 ラストランを終えて【ディープインパクト メモリー】COMMENT(0)TRACKBACK(2)  

ディープインパクト伝説最終章 有馬記念2006【ディープインパクト メモリー】

2006年12月24日【中山競馬第9レース】

引退レースにすべてをかけて・・

「ラストのレースにすべてをかけて乗りたい。次の有馬記念が彼の生涯最高のレースとなるように」ジャパンC快勝後の武豊はこう語った。
16年前、当時はバブルの絶頂期、世の中も競馬も今まで以上に売り上げもあり盛り上がっていた、その引き立て役はなんといっても時代のスーパーホースオグリキャップに当時から天才ともてはやされていた若かりしころの武豊、これまたディープインパクトとは違った意味で国民的ヒーローだったオグリキャップは有馬記念を迎える前2戦を期待に反して凡走してしまった、そして最後にそのオグリキャップの引退レースを託された武豊は当時の限界説をはねのけ劇的な感動のラストランを飾ったのである。

あれから16年の歳月が流れ、またここに大勢のファンから引退を惜しまれる国民的な英雄であるディープインパクトの引退レース、ファンの心に永遠に残るフィナーレを迎えたのである。

当日はもちろんのごとく早い時間から俺も中山競馬場に連れを伴い向かった。
去年でさえ16万人という人々がここに訪れたのである、今年は果たしてどれぐらいの人達が来場するのだろう、徹夜組もわんさかいると聞く、いつも中山にいったときはもちろん座れはしないがゴール版の近辺で立ち見をしているので今回はちゃんと観戦できるかなという不安もあってかなるべく早めに現地に到着した。
運良く、朝から晴天にも恵まれ心地いい雰囲気の中で競馬を楽しむことができた。

1年前のまさかの敗退、そして凱旋門賞での屈辱の失格、さまざまな苦難の中でも陣営は攻撃的にディープインパクトを仕上げた、それもこれも今回のラストランにかける意気込みがあればこそのことである。

ハーツクライは有馬を待たずして引退、しかし秋G1連勝中のダイワメジャーを筆頭にメルボルンC1、2着のデルタブルース、ポップロック、2冠馬メイショウサムソン、JC、菊花賞ともに2着のドリームパスポートが鞍上を大井の名手内田にスイッチして参戦してきた、ディープインパクトの引退レースにふさわしい面々が揃い、15時25分運命のファンファーレが鳴り響いたのである。

レースはアドマイアヤメインが予告通りの大逃げを打つ、主役のディープインパクトは今日も後方3番手からの競馬、ダイワメジャー、メイショウサムソン、デルタブルースあたりも早めに行く、向こう場面3コーナーに差し掛かるところでもまだディープインパクトは後方待機、3~4コーナー中間地点でもまだ動かない、最後の最後に爆発させる瞬間をまっているのかのように、勝負どころの4コーナーで場内からは地鳴りのような大歓声が沸き起こる、きたきた、ディープインパクトが一気にまくってきた、それも他馬が止まって見えるぐらいの凄い爆発力、そして直線に入ったところで武豊がゴーサインを出し左ムチ一発でゴール200M手前でトップに躍り出る、追いすがるものは誰もいない、凄い、凄すぎると俺も心の中で唸った!

ゴール前は武豊がディープインパクトをいたわるように抑える圧勝劇だった、最後もやはりディープインパクトらしい競馬であった。
回りはディープの勝利に酔いしれる人、涙を流している人、様々な光景が俺の目にも写った。

去年とは天と地の差、最高の瞬間にその場にいれたことがなんとも幸せを感じられる一瞬だった。

ディープインパクトは引退の花道を生涯最高の「飛び」で自らを華やかに飾ったとともに、最高のクリスマスプレゼントをファンに贈ってくれたのであった。

この日は俺にとっても生涯忘れることのできない最高の一日になった。
ディープインパクトよ、ほんとにありがとう。。
arima

aima2

2007/02/18 20:08 | 有馬記念2006COMMENT(24)TRACKBACK(3)  

ディープインパクト伝説 ジャパンC 【ディープインパクト メモリー】

2006年11月26日【東京競馬第10レース】

「凱旋門賞 無念の3着」

「凱旋門賞 薬物処分により失格」

「ディープインパクト 年内で引退」

この一ヵ月半というもの、ディープインパクト陣営にとっては大変ショッキングな出来事というか悪夢の日々が重なった。

凱旋門賞の負けも薬物騒動疑惑も一種のアクシデント、しかしディープインパクトの金子真人オーナーが下した結論はディープインパクトを年内で引退させるという突然の報道に関係者の池江調教師や武豊を含め日本中のファンがびっくりしたことではないだろうか、もちろんこの俺も寂しさに包まれた。

えぇ~、なんでだよ まだまだディープの走る姿を来年も見たい・・
というような声が多方から聞こえてきた。

しかしオーナーが決めたことはどうしようもない、汚名返上のためにも残り後2戦(ジャパンC・有馬記念)に全力投球するというディープインパクト陣営の力強い意気込みが伝わってきた。

そんな陣営の思惑と日本中のディープインパクトファンが見守る中でジャパンCは行われた。

2頭の外国招待馬と去年の暮れに初黒星を喫せられたライバルであるハーツクライ、その年のクラシック戦線を沸かしてきた2冠馬メイショウサムソンにドリームパスポートと粋のいい3歳馬も参戦し少頭数ではあったがレースの興奮は間違いなく過去26回中NO1であったろう。

レースはコスモバルクが逃げ、千M通過が61秒というスローな流れ、ディープインパクトは例によって最後方を進む。

残り700M、3コーナー過ぎからディープが大外を通って徐々に進出、直線に入ると12万人が大歓声を上げる中ディープは大外に持ち出しエンジン全開、ハーツクライを瞬時に交わし先頭を走るドリームパスポートも差しきった、荒れた最終週の東京の馬場で上がり33秒5という強烈な末脚を披露し全馬をごぼう抜き、悪夢の凱旋門賞から2ヶ月、
、もう一度ここに真の英雄、日本競馬史上最高のヒーローとなって帰ってきたのだ。

とにかく衝撃的な復活劇だった、熱く震えさせてくれた。

さぁ、残るはラスト1戦、いよいよ有馬記念でディープインパクト物語も最終章、スーパースターのラストランは日本列島をもっと熱くさせるに違いない。

すでにそのときはクリスマスグランプリに思いは馳せていた。

武豊の言葉:このレースにかける思いは普通ではありませんでした、特に凱旋門賞制覇を目指し懸命にやっていたスタッフのことを考えると・・残念な結果になって、その後色々なことがあった。
たった一度の敗戦なのにそんな雰囲気になってしまった、だからもう一度ディープを取り戻そう、取り戻したいと思っていたんです。

池江調教師の言葉:「一日が苦しくて長い・・凱旋門賞からの2ヶ月がまるで一年のように感じました。それだけにゴールの瞬間は胸がジンときました、体が熱くなって体内が涙で一杯になったような・・ファンはディープを忘れていなかった、本当に偉大な馬です」
jc








2007/02/18 20:06 | JCCOMMENT(1)TRACKBACK(0)  

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